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「ゲッターラブ!!」は、プレイした人間の恋愛観が暴露され てしまうゲームである!ハッキリ言って恐ろしい。自分が書いた ラブレターの中身をみんなに見せているようなものである。狙っ た女のコに告白する(告白される)過程を他のプレイヤーに見ら れているわけだから、当然と言えば当然だろう。「初恋」だとか 「失恋」などと言う言葉に縁のなかった人もこのゲームを通じて 「恋愛」する気持になって欲しい。 ゲーム誌の編集の人にもファンが多く、宣伝担当としてもやり がいのあるゲームであった。特に64専門誌の方々にはオーディ ション、イベントなどで御協力していただいたこともあり、ここ でお礼を申し上げたい。ありがとうございました! 小説、漫画、映画などで頻繁に登場した「恋愛」はゲームとい う新たな表現方法で人々の心を掴むことに成功している。僕は 「ゲッターラブ!!」でしか表現出来なかった「恋愛」の形があ ると思う。それが「ゲッターラブ!!」のファンの心に深く根ざ しているではないか?そんな彼らがどんな「恋愛」を体験するの か?せめてゲームより面白い「恋愛」を体験してほしいと切実に 願うばかりである。 以上、宣伝担当の独り言でした。 |
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真、真琴! いつになったら振り向いてくれるんじゃ~! トホホ・・・ |
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・僕がゲッターラブ担当になったのは、10月中頃・・・。 突然の事であたふたと・・・。 まず内容を知らないと・・・、それから毎晩家に帰ったら 「ゲッターラブ!!」やってました・・・。 これがハマって、仕事忘れて単なるユーザーですね!!(笑) 休日なんて、ず~っとやってました・・・。 宣伝担当としてより、一フアンとしての思い入れが大きいかも(笑)。 そんな感じでバタバタと、プロモーション関連での 「パンダラブユニット」のCD用ジャケット撮影、 レコーディング等やって最後にクリスマスコンサート・・・。 昨年末は、「ゲッターラブ一色」で終わりました・・・。 「ゲッターラブ!!」は面白い!!宣伝担当として、 また一ファンとして声を大にして言いたい!! ぜひぜひ次回作やりたいですね!! (きいろはいい子だよね・・・、雫も捨てがたいし・・・。) 宣伝担当(ちょっと上岡龍太郎を意識したメガネをかけてる)杉光 でした |
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